3分42秒でわかる
盛岡の皆さんとの20年の歩み
ぜひ
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谷藤市長の歩み
◎1期目(平成15年9月~19年8月)
1.市民起点による市政運営
2.
雇用対策推進局を設置し,5,000人の新規雇用の目標に対し,8,563人の新規雇用を創出
3.
行財政構造改革を推進。106人の定員の削減(平成16~18年度),一般職員給与3%カット(平成17,18年度)を実施
4.
新しい総合計画(平成27年を目標)を策定。目指す将来像である「人々が集まり・人にやさしい・世界に通ずる元気なまち盛岡」の実現に向けて,各般の施策を実施
平成18年1月10日に玉山村との合併を実現。新市将来像である「活力に満ち,詩情あふれる新県都」の実現に向け,都市地域と農山村地域が持つそれぞれの特性を最大限いかすまちづくりと新市の均衡ある発展に努力
5.
◎2期目(平成19年9月~23年8月)
1.市民起点の市政運営
「まちづくり懇談会」「市長おでかけトーク」などを実施し,市民意見を市政に反映
2.自律した行財政運営の確立
行政評価と予算,総合計画との連動による「市民運営のマネジメント」により,各分野の施策を総合的に展開し,将来像の実現を目指している。
3.盛岡の特性をいかした産業の振興
行政評価と予算,総合計画との連動による「市民運営のマネジメント」により,各分野の施策を総合的に展開し,将来像の実現を目指している。
4.新県都の創造と広域行政の推進
地方分権の進展や少子高齢,人口減少社会に的確に対応し,北東北をリードする拠点都市にふさわしい「新県都」を創造するため,「盛岡広域市町村長懇談会」を平成20年5月8日に設置し,盛岡広域圏の一体的な発展と住民福祉の一層の向上を目指している。
平成20年4月1日に中核市へ移行。中核市移行により移譲された権限を十分に生かして,自己決定,自己責任の原則に基づく都市の自立性を高めながら,地方分権に的確に対応した「北東北をリードし,要となる拠点都市」の創造を目指している。
5.
◎3期目(平成23年9月~27年8月)
1.市民起点による市政運営
市民との直接対話による「まちづくり懇談会」や「市長おでかけトーク」「市民の提案箱」などにより,幅広く意見や提言,要望を把握し,市政に反映
2.自治体経営の推進
「自治体経営の指針及び実施計画」に基づき,協働によるまちづくりや都市ブランドの確立,アセットマネジメントの推進など,将来にわたって住みよいまちづくりを目指し,自治体経営を積極的に推進
3.東日本大震災からの復興に向けた取組
「東日本大震災に係る盛岡市復興推進の取組方針」を定め,状況に応じた多様な支援により,被災地の皆様が希望を持って暮らしていける環境を作り出し,県都としての役割を果たしながら,復興を推進
4.安全・安心なまちづくり
5.地域経済の活性化と雇用の創出
都市の活力の源である産業の持続的に発展のため,既存産業の活性化とともに地域の特性をいかした新しい産業の創出に向けた産学官連携の強化や積極的な企業誘致により,総合的な振興策の展開と雇用の創出を推進
◎4期目(平成27年9月~令和元年8月)
1.「市民本位の市民起点」によるまちづくり
2.子育て支援,高齢者福祉を中心とする市民福祉の充実
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子育て支援包括支援センターを保健所1階に開設
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子ども未来部を設置
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「もりおか子育て応援プラザ」の開所
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「子ども未来ステーション」設置
3.魅力ある都市の創生
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盛岡文士劇が東京紀伊国屋ホールで初開催
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カナダを相手国とするホストタウン登録決定
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盛岡広域スポーツコミッション設立
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テニス男子国別対抗戦(デビスカップ),スポーツクライミング・コンバインド・ジャパンカップ開催
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東京都文京区と友好都市を提携
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うるま市友好都市締結5周年記念事業
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芸術文化創造都市宣言
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第1回盛岡国際俳句大会開催
4.地域経済の活性化
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希望郷いわて国体本大会開催
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「タイ国際旅行フェア」における盛岡広域プロモーションへ参加
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農林部に食と農の連携推進室を設置
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盛岡の「美味いもんアンバサダー」認定制度がスタート
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台湾花蓮県・花蓮市を公式訪問
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カナダビクトリア市訪問,盛岡りんごのトップセールス
5.人口減少の克服
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地域おこし協力隊導入,着任
6.震災復興支援
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盛岡広域圏8市町を枠組みとした連携中枢都市宣言。(東日本初)連携協約締結
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公共施設保有最適化・長寿命化中期計画を策定
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東北市長会会長に選出
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ネーミングライツで愛宕山記念公園やアイスアリーナの愛称を決定